高い壁を乗り越えた気分

入社時に感じていた、大きくて高過ぎる壁。それが、ドマイナーなフレームワークでのプログラム開発。

当初は読むことすら困難で、対応に四苦八苦してたけれど。メジャーな言語を独学で学び、実務でも設計や開発の経験を得たこと、また、データベース言語を自在に使えるようになってから、そのドマイナー言語の理解度も飛躍的にアップした。

対応や導入以外で深く関わることは少なくなっていたけれど、最近自分で受注した新規帳票の開発を、良い機会なので自分で1から作ってみることにした。割と難し目ではあったけど、今の僕なら行ける気がして。案の定、設計も含め意外にサラッと作り切れてしまった。あれ、僕やっぱり開発もいけるかも。帳票の一本や二本くらい、もう簡単に作れるわ。知らぬ間に力が付いたものだ。成長を実感した。もう、マジでいつ辞めても悔いはないや。

当初の目標
「仕事がある程度出来るようになって、居なくなったら困られるくらいになってから辞めてやる」

が、達成出来そう。まぁ正直周りの評価は知らないけれど、自分の中では、ここまで出来るようになればもう満足。

高ければ高い壁の方が〜登った時気持ちいいもんな〜♪

もっと大きなはずの自分を探しに、経験を積むために、前向きな転職をしたくなった。このマインド、持続するといいな…笑

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加