【東京桜の名所】六義園の「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」を見てきた話


どうも、僕です。暖かくなって来て、いよいよ春本番を迎えました!早目に病院に行き花粉症を克服した今年の僕は、人生で初めて(!?)春を満喫しております。春といえば、日本人なら誰もが大好きな桜。写真が趣味である僕は、先週の金曜日にカメラを持って出勤。東京には沢山の桜の名所があるようですが、今回は枝垂れ桜で有名な六義園へ行くことにしました。

アクセス

駒込駅から徒歩10分。入口の門をくぐると、無機質なコンクリートの街に突如広大な庭園が姿を現します。因みに六義園に駐車場は無いので、車で行かれる方は周辺の有料駐車場を利用しましょう。

都内随一のしだれ桜の大木


園内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、高さ15m・幅20mの枝垂れ桜です。デカイですね。樹齢は70年とのこと。僕はこんなに大きな枝垂れ桜を見るのは初めてでした。着いて早々大興奮。最終的に300枚以上写真を撮っていました。いやぁ、本当に凄かった。

このエリアは三脚の使用が禁止されているため、全て手持ちでの撮影です。僕のAPS-Cのエントリー機であるNikon D5500ではちょっと厳しかったですね。ISO感度を抑えるためかなりアンダー目に撮り、現像で何とかしました。現像難しいですね。方向性が迷子になっています。明るさやホワイトバランス、どれくらいが正解なのでしょうか。まぁ、その辺は完全に好みの問題なので、手探りでやっていくしかないですね。因みに僕は、この写真が一番お気に入りです。 ただ、この雰囲気が他の写真でなかなか出せません。撮影だけでなく、現像の腕も上げたいところですね。笑

すみません。話が逸れました)^o^(

園内を回遊

しだれ桜の大木がある広場の奥の方から、大名庭園の方へと進むことが出来ます。庭園のライトアップも素敵でした。

今回は仕事後に桜を見る目的で来ていたので、残念ながらこの辺はほとんどスルー…
ただ、本当に素晴らしい庭園なので、また違う機会に時間を取ってゆっくりしてみたいですね。お茶や和菓子を頂ける休憩処もいくつかあったので、今度来た時には是非行ってみようと思います。

さらに奥へと進むと、「第二のしだれ桜(鶴姫のしだれ桜)」が姿を現します。こちらもライトアップされており、とても素敵でした。

数分おきにライトアップの色が変わる演出。非常に幻想的でした。因みにこのエリアでは三脚の使用がOKなようです。ちらほらと三脚でカメラを構えるカメラマンの方々が。ただ、人が多いので自重した方が良いかもしれませんね。

1時間ほどかけて、大名庭園を一周。入口付近に戻ってきたところに、屋台を発見。

早速六義園名物のお団子を購入。今回は黒蜜きな粉にしました。

しだれ桜を見ながら食べました。とっても美味しかったです。雨が降ってきていたので、今回はこれにて退散。短時間しか居られませんでしたが、大満足な一日となりました。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!皆さんも是非行かれてみてください!

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